個展開催に寄せて

昨夜は高田唯の恩師の水野学さんをお迎えして、

G8ギャラリーにてトークショーが開催されました。

 

私たちAllrightのメンバーも知らない、駆け出しの頃の高田唯のこと、

そして独立から11年の時を経て、デザイナー同士として

デザインをどう考え、使って行くかという2人の具体的な話を聞けた
とても貴重な夜でした。

 

水野学さん、お忙しい中、ご登壇くださり本当にありがとうございました!

高田唯への愛をひしひしと感じる時間でした◎

 

お花もありがとうございました!

 

 

高田が展覧会オープンにあたり書いた記事を転載します。

 

2006年に「Allright Graphics」を

父・眦捗っ呂隼弌λ黙衂颪閥Δ房族箸妊好拭璽箸靴討ら11年。

 

今では活版印刷「Allright Printing」や、

音楽部門「Allright Music」までも立ち上げて、

ますます面白くなってきました。

 

今までのメンバー、兄ちゃん、いち、うえ、gt、

中山くん、ぎーす、きよ、たっしーはじめ、

アルバイトしてくれたみんなとも良い関係でいられて、

とにかく人に恵まれてきました。

そこは一番の才能だと思ってます。

 

そして一緒に仕事をしてくれたパートナーとも言える、

カメラマンさんやイラストレーターさん、

編集者さんやコピーライターさん達との出会いも

刺激的でやめられません。

 

自分ではつくれない、表現できない、

ワクワクを提供してくれる皆さんにも感謝です。

年齢関係なく今後もどんどん発掘していきたいです。

 

そしてそしてAllrightに仕事をくださった方たちにも感謝です。

当初は見栄を張ったりかっこつけたり、

なんとか社会というものにしがみつく思いでした。

 

そのため迷惑をたくさんかけ、がっかりさせたこともあると思います。

それでも少しずつひとつづつ小さいことにも反応して反省を続け今があります。

 

毎日心は動きますし、季節や体調の変化はありますが、

一つだけ揺るがないのは「カタチ」に対する想いです。

 

まだまだ美しく、おもしろく、力強く、出会ったことのないカタチはあるはずです。

 

そのカタチを4年半勤めてきた

東京造形大学での眦張璽澆燃慇乎に協力してもらい、

身近なものから探すようにしています。

 

重要なのは自分の解釈や角度を変えるということ。

目の前にあるものは念じても形は変化しません。

 

もしもこうだったら?と妄想してみると

別のものが浮かび上がってきます。

 

そのゼミでの取り組みも展示します。

 

 

 

最後に、5年前からはじめた三角の絵のこと。

 

震災以降、自分の無力さを感じながら、

闘病していた父も他界し、

なにか実感を持ちたく、

おじいちゃんになってもできることはないかなと

突然思い立ってはじめた三角の絵。

 

ゴシゴシ書くことで塗ることで、

身体に伝わる振動、満ちていく紙の上の色。

そしてやはり求めてしまうあらたなカタチ。

 

毎日ではないけれど

描きたくなった時に描いてきた
250枚ほどの三角も展示します。

 

とにかく想いが重い展示かもしれませんが(笑)、

11年分の僕たちを全て出したつもりです。

 

展示期間は10月19日までのちょうど1ヶ月間です。

ぜひご覧ください◎

 

 

ー以上FaceBook投稿より

 

 

10/19まで開催しています 高田唯展「遊泳グラフィック」

ぜひぜひお越しくださいね!

 

クリエイションギャラリーG8 高田唯展「遊泳グラフィック」

 

 

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