年鑑第二号『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN〈2017〉』

こんにちは!

今日は『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN〈2017〉』のお話です。

 

 

『年鑑 日本のパッケージデザイン〈2017〉』のお仕事が決まってから少し後に、

その話は突如やってきました。

 

「また年鑑の仕事がきた!しかも2冊も(笑)」

 

やりたいとは思っていたけど同時に3冊…

(その後すぐにスタッフを募集したのは言うまでもありません)

 

 

ページ割りを決める作業がとても印象的でした。

票数が多い順に、掲載する作品の面積を決めていくのですが、

サムネイルをコピー用紙にパズルのように並べては貼り並べては貼り…を繰り返しました。

 

JAGDAのスタッフさんと二人三脚で作り上げた資料。
この汗と涙の結晶は遊泳グラフィックの会場で閲覧することができます◎

 

このページの下のパッケージはお馴染みukaさんのお仕事。
(This Oneをいただきました!)
会場にパッケージの実物あるので見てください◎

 

「自分の作品が大きく載っていたら嬉しいよね!」そんな理由から、

掲載作品は余白ギリギリまで攻めて、大きくレイアウトしました。

 

とにかく作品の点数が多かったので、色校正のチェックにも時間がかかりました。

プリンティングディレクターさんと実際の作品を見ながら、

1点1点確認する作業。ポスターなど大型なものは引っ張り出すのも大変で、

 JAGDAのスタッフさんに感服しました。

座って校正をチェックしているだけでもへとへとなのに…

ブレイクタイムのチョコレートが沁み渡りました。

 

 

若い世代のデザイナーさんにも届くものにしたい…そんな思いから、

表紙のアートワークを平山昌尚さんにお願いしました。

このお仕事を頂いた瞬間から、高田の頭の中では

“平山さんのイラスト”という構想があったようです。

早い段階から、机の横の壁にデザインラフが貼り付けられていました。

 

表は太陽、裏は月になっています。

平山さんにイラストをお願いするときは、高田が平山さん風にイラストのラフを作って

デザインの検証をしています。それが秀逸で面白かったりします。

 

 

ダンボールのケースは、最初から決めていた仕様ではありませんでした。

本が出来上がっていくにつれ、緩やかに決まっていきました。

表紙は黒かな〜、ケースはダンボールとかかな〜、、みたいな感じです。

なんとなく形になっていくのも、Allrightではよくある光景なのです。

 

こうして、『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN〈2017〉』は出来上がりました。

 

他にも平山さんに参加してもらったアートワークは数知れず…

遊泳グラフィックの会場にもたくさん展示しています!

 

ぜひ探してみてくださいね◎

 

クリエイションギャラリーG8 高田唯展「遊泳グラフィック」

 

会期:10.19 木まで

時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

 

次回は、第三号『Tokyo TDC Vol.28』の裏話をお伝えします!

お楽しみに〜

 

 

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